県データ利活用コンペティション最終審査

~2年生が「データ利活用賞」受賞!~

 12月18日(土)に県データ利活用推進センターで開催された「第5回県データ利活用コンペティション最終審査」で、環境科学科2年・林祐樹くん、林慎一郎くんのチームが「データ利活用賞(第2位)」を受賞しました。
 「アフターコロナに向けたまちづくり」をテーマに全国から応募され、最終審査に残ったのは7組。その中には本校の2チームが含まれていました。最終審査では、10分のプレゼンテーションを行い、質疑応答がありました。林くんたちのチーム「うめみずき」は、県の人口減少対策である「移住者の受け入れ」の第一段階として「週末だけ田舎in和歌山」を提案しました。
 本校から参加したもう1つのチーム「わかっぱ」は、「和歌山をARUKU」で「サイバーリンクス賞」をいただきました。
 チーム「わかっぱ」:榊原新菜、木村水羽、中村奏葉、西村彩花、南村真海(環境科学科2年)


2021年12月22日